ご挨拶


私たちの住む日本は、物質的には世界中で最も富んでいる国の一つと言われていますが、いつの頃から、こんなにも心の貧しい国になってしまったのでしょう。

人生の先輩であり、模範者であるはずの大人たちは、生きる本当の目的を子供たちに示すことができません。ですから若者たちも、目的を持たないまま街 へ出て行きます。そしてある者たちは膝を寄せ合い、またある者たちは、虚勢を張ってぶつかり合います。彼らは、持て余している時間とエネルギーをどのように使ったらよいのかわからないまま、屈折してしまうのです。青少年による悲惨な事件が急増し、毎日のように報道されています。

「何かが狂っている。このままでいいのだろうか?」 誰もが少なからぬ不安を抱いているのです。一方、そんな子どもたちを持つ大人の世代は、自分の歩んできた道を振り返りながら、「これで良かったのかしら?」と溜め息をつくのです。

それは、現在、社会的に中核となっている世代が、人生の折り返し点を回りながら、過ごしてきた青春のページを開いて、懐かしさを偲ぶと同時に、これから迎える後半の人生への激励、もしくは反省事項として掘り起こしているからではないでしょうか?

私自身も、これからの自分にできること、つまり「次の世代に何を残せるのか?」を良く考えます。そして、精一杯できることといえば、乾き切った砂漠のような現代社会を生きている大勢の方々に、「さあ、ここに、あなたを生き返らせてくれるオアシスがありますよ!」と、ご紹介してさしあげることかな?と思うのです。

イエス・キリストは言われました。
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」 「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです」と。

生きる目的(道)を求めておられるあなた、あなたの存在意義(真理)を知りたいあなた、生き生きした人生(いのち)を送りたいあなた。

いまあなたが何才であろうとかまいません。今まで歩んでこられた道から、ここで新しい方向へと向きを変えてみませんか? きっとあなたが求めておられる答を見つけることができるでしょう。

緑の牧場教会にいらしてみませんか!お待ちいたしております。

あなたの祝福をお祈りしつつ.....。


イエス・キリスト緑の牧場教会
主任牧師 染本ひろ子


 


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